一段落

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    うわあ!今ふと指折り数えたら、マンガ大賞から、もう4ヶ月!?4ヶ月!?昨日授賞式行ったと思ったのに。4ヶ月!?

     

    目まぐるしいというと、そこまでかなとも思うけど。ようやく一段落ついていません。毎週何かしらの打ち合わせや顔合わせ?挨拶みたいなのが入ってる。

    普通の作家さんは、毎週担当さんと打ち合わせしてるんだろうけど。僕そういうのないからな。なので今のこの状況は・・・。

     

    皆さんからしたら、マンガ大賞とか最早昔話かもしれないけど。僕はまだまだ現在進行です。しかし暖かくなってから隣駅のツタヤに毎日行ってるんですけど、アシスタントさん帰った後、何か理由つけて外にでたくて。その理由に、「ツタヤに行くから」っていうのがちょうどいい。

    気分転換とネーム考えるとツタヤに行くという一挙三徳の理由でほぼ毎日サギノミヤのツタヤに行ってるんですが、そこはまだ響のコーナーがある。毎日、あるなって思う。

     

     

    担当さんがまた変わる。1年くらいか。思ったより長かった。しかし、早い・・・。ああ嫌だ。長く、多分響最後までいるだろうと思って、遠慮せずガンガン言ってたのに。

     

     

    担当、というものに色々と思う。最近、相澤いくえさんというビッグコミック系で描かれてる新人作家さんのツイッターを楽しく見てて。もう泣きそうになる。

     

    自分がいかにひねくれてた人間か・・・。この方は、担当さんと二人三脚で漫画を描かれてて、編集さんの事を本当に信頼して尊敬してて。心の底から。泣ける。

     

    僕は、これはマンガ大賞関連のインタビューだなんだでさんざん言ったんですけど。

     

     

    元々、昔から漫画好きな僕は、よく目にしてたのが。

    漫画家さんが、インタビューだったりで、「担当さんのおかげでこの作品ができた」みたいなのとか。鳥山明さんとトリシマさんの関係とか。そういう、名作の陰に名編集あり、みたいなの。

     

    で、僕の考え方は、「ていう事は、逆に、名編集にあたらないと、この作品、この作家さんは日の目をあびなかったのか!?」って考え方だったんですね。

    本当はとんでもない才能がありながら、編集さんに恵まれず埋もれていった作家さんもいたのでは?っていう。

     

    そう思うと、すごく怖くて。自分の人生を、可能な限り、人に預けたくないと思ってて。自分の人生の責任は、可能な限り自分でとりたい。間違っても、編集のせいで、とか思いたくない。

     

    そう思って、同人の道を選んだんです。自力で力をつけて、人の手を借りず漫画を描けるようになりたいって。

     

     

    おかげで恐ろしく遠回りしました。ただ、僕が若いころに編集さんついてもらえたとしても、絶対喧嘩別れした自信はあるから、僕はこの道しかとれなかったでしょう。

     

     

    ただ、優れた編集さんという存在は、本当にありがたい。響も、編集さんのおかげで自分になかった、必要だった世界を広げてもらえた箇所が具体的にいくつもある。

     

    しかし僕がそう思えるようになったのは今だからで、若い頃なら、絶対、何一つ他人の意見は受け付けなかっただろうな。そもそも商業誌デビューのスクエニとも喧嘩別れだし・・・。

     

    ていう前提でみると、この、アイザワさんのツイッターの漫画は、もう、泣く。面白いし。単行本にしてほしい。

     

     

    そう、で、担当さんがまた変わる。僕はまあ、打ち合わせとかそういうの極端に少ない方で、かなり自由に描いてる方でははあるんだけど。でもまあ、なんかね。色々思うよ。

     

     

    おとぼけアシの子にそういった、微妙な心情を語ったら、

     

    「響の歴代担当さんは二人ともイケメンでしたから、次も絶対イケメンですよ!」

     

    っていう。

     

     

    ところで引っ越し。まだ決まってないけど、一応退去予定の物件に内見予約いれてて、そこかなと。

    で、そこに行くとして、色々と。インテリア大好き。机を丸ごと買い換えよう。で、色々見てて。楽しい。

     

     

     



    間が開く

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      間が開きますね。マジで。もはやブログの存在意義。

       

       

      なくしはしないけどさ。なにせ書けない事が多すぎる。別に大したことじゃなくても。相手がいる事だったりすると、迷惑かかるみたいな。自分の事なら何でも書けるけどさ。自分自身には書くようなことはマジで何んもないし。

       

      ほんまになー。引っ越ししたいけど、まだ決まってません。ペット可の物件の少なさよ。ほんまに。

       

      でもアタリはようやくついて。一応、今、居住者の人がいるとこに予約内見いれてて、退去されたらすぐ内見できるようにっていう。そこになるかなと思ってます。月末の話だから、まだ先だけど。

       

      日々は変わらず。閉じた生活です。漫画だけ。アシの子たちと、きゃっきゃいいながら漫画描いてる。もうそれだけでいい。幸せです。

       

      今日は、「僕は明日、昨日の君とデートする」って映画を作業中見て。

      アシの子たちと、世界構成の話をずっとしてた。つまりこれはパラレルワールドがあるのか、あるいは現在の世界軸で逆行する存在が、小松族がいるのか、全く違うかけ離れた世界があるのか。パラレルだとしたら、小松さんが福士君に会いに来てて、しかし福士君が25や35の時は、福士君から小松の世界に行ってるのか・・・。

       

       

      とか。キャッキャ言いながら。楽しい日々です。

       



      色々

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        最近、まあ色々とあります。でもどこまで書いていいやら。こんな、書いても書かなくてもいいブログの事で怒られたくないし。

         

        そうですねー。例えば、響のメディアミックスの話とか。担当さんには、お話があっても逐一伝えないでください、とは言ってあるんです。どうしても期待してしまうから。

        この世界、メディアミックスの話はまあちょくちょくあるんですけど、話のまま流れる事は超多々あるので。

         

        確定といえるまで話が進むか、僕の意見がどうしても必要な時が来るまでは教えないで下さいっていってあって。

         

        ちょっと、話が漏れ聞こえるだけで、どうしても期待してしまう・・・。

         

        で、最近、担当さんから、どうも漏れ聞こえてるような・・・。期待してしまいます。

         

        キャストとか。どういう作風とか。最近映画を結構見るんですが、どうも僕が好きなのが、ホラーと、ラブコメ。

         

        ラブコメ映画、かなり見ました。今のところ一番面白いのが、「黒崎君のいいなりになんてならない」、一番好きなのが、「ハルフウェイ」。一番嫌いな、クソつまらない、駄作の代名詞的作品が、

         

         

        っていうのは、書いちゃダメってのはわかる。でも、例えば映画を10個見て、全部に感動するのは無理ですよね。一番上があったら、一番下があるわけで・・・。

         

        しかしハルフウェイはおそろしく傑作です。今日また見返したんですけど。ほぼアドリブで作られてる映画なんですが、北乃きいさんの、素すぎるアクションが、もう。

        落ち葉を投げつけながら、落ちろー落ちろーっていうシーンで、圧倒的に心をつかまれて。テニスの審判台みたいなとこで、くんなよーってとこで、もう、もうってなって。ラスト、ドラムからの発表しますってシーンで、死にます。人を殺す映画。アシの子と、ぎゃーぎゃーと喚きながら・・・。

         

         

        そういえば、ネットのテレビに出ました。アシの子と一緒に。ここでよく書いてる、おとぼけアシの子もでています。まあ興味がある方は見てください。よゐこの有野さんと出ました。有野さん、良い人で、大きかった。めちゃイケで見てた人だー、っていう感動。ゲームセンターcxも好きでした。

         

         

        あとはー。なんだ。引っ越し、全然決まらない。もう2ヶ月くらい探してるんじゃないかな。

        明日、もう、自棄です。タワマンの内見に行ってきます。例えば2年住むとして、今のお家賃との差額の総計がこれくらいで、そのお金で、僕の人生において、タワマンに住んだっていう経験を得られることになる。10年後20年後、誰かに、俺も昔タワマンに住んでたんだけどさー、って、言える・・・。

         

        経験にお金を払う。それもアリだと思う。ただ、正直、そのお金は、無駄な金だとも思う。しかし。

         

         

        東京の街を見下ろしながら、この狂った町に日が落ちる夕焼けを見ながら、きらびやかな夜景を見ながら、やれやれって言える・・・。

         

        勝ち組ごっこができる。自分の人生において、わずかな期間でも、そういう事ができるっていうのは。すごい経験じゃないのか。調布の築40年木造アパートエアコンなし和式トイレから始まった東京生活で、一度だけでも、栄華を極めたという体験のために、金を払う・・・。

         

         

        響、現在発売中のスペリオールで、表紙巻頭です。良ければ見てやってください。連載が始まってから、随分遠くまで来た気がする。もうすぐ3年です。

         

        今住んでる家にも愛着あります。響連載の時に引っ越してきました。色々あった。

         

         



        女の子が死ぬ話

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          宣伝じゃないけど。ふと思い出したので。

           

          3年位前に、女の子が死ぬ話という単行本を出しました。これが商業での初単行本になります。

          僕は、この本が好きで。今でも、人に、なにかしら自分の漫画をあげるみたいな時には、響ではなく死ぬ話をあげています。

          響は、まだ、自分の中で答えが出てない。胸を張って人に勧めていいものか。完結してないからだと思うんですが。

           

           

          死ぬ話は、好きなんです。これを読んでどう思われてもいいけど、何かは思ってもらえると思う。

           

           

          いろんな思いを詰めました。最初は、それまでに読み切りをいくつか描いて、次は連載、の前に、短期集中をしたいなと思って。本格連載の前に練習しておきたくて。

          そしてだったら、短期集中連載でしかできない事をしてみたい、と思って。で、死をテーマにすることにしました。長期連載で死をがっつりテーマにするとずっと重くなりそうでなかなか、僕では扱えないだろうなと。

           

           

          女の子が死ぬ話、の感想をネットでみると、すごく色々と受け止めてくれてて。それを読んで泣きそうになるのです。

           

           

          真面目な話をしてしまった。

           

           


          そういえば、税理士さんとかお願いしなくていいのかな。いや、最近マンガ大賞効果か、会う編集さん会う編集さんみんな言ってくるので。はてはアシの子達まで。そこまで極端にお金があるわけでもないんですけど。

          小学館の担当さんのみ、何も言ってこないから、まあ、いいんだろうけど。というのも大人としてどうだろう。

           



          電子狂の

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            前々から思ってる事ですが、今の漫画って、すごい過渡期にあるなと思う。

            4,5年くらい前から現実的に始まって、あと5年くらいである程度固まる、この前後10年くらいが、電子と紙の漫画の在り方の過渡期でしょう。

             

            色んな漫画関係者の人に聞いても、誰もが同じように思っています。統一見解としてあるのは、電子が紙より普及するという事。それがどれくらいの割合か、電子がどういう形で普及するか。

            漫画の見せ方の話で言えば、紙の代替としてか、あるいは電子は電子としての見せ方があって、漫画のノウハウが根底から変わるのか。

             

            僕はいまだに紙派なんですが・・・。漫画の見せ方も、ホント、紙と電子だと違うんですよね。いやだなー。

            ただ、出版が不況の中、電子はそれはそれで、手に取りやすいとかメリットもあるので。

             

            希望としては、今、この、現状が一番いい。紙がある上で、電子もあるよ、の立ち位置が。でも無理でしょう。極端な意見だと、3年後には紙の漫画誌は全部なくなるとか言ってた人もいた。

             

             

            真面目な話をしました。何故なら、マンガ大賞関係の、色んな事がひと段落して。色々とありました。テレビも出たしラジオも出たしコラムも書いたし取材も受けたしカラーも描いたし飲み会もあったし。

             

            一つ一つ漏らさず感想を書きたいところですが、無理なので。全然違う話をしてみた。

             

             

            あー。思ったのが、僕は今まで、隔週1本で手一杯、と思っていたのですが、この一ヶ月色んな予定が入って、それでも結果連載なんとかなったてるので・・・

            これ、なんとかなるな、と思った。

             

             

            引っ越し、今ひとつ物件アテをつけてるけど。難しそう。

             



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